お食事用エプロンはいつまで?次男君が卒業した時のお話。

こんにちはチータです。

さて、日々の保育園への送迎、現在は長男と次男がターゲットです。
昨日ですが、次男君の保育室に張り紙がありました。

こぼさないように食べられるようになってきたので食事用エプロンは使わないことになりました。

おお。ようやく。

というわけで今日のテーマはお食事用エプロンです。

食事用エプロンとスタイ

小さい子供がいると当たり前のように知ってはいるのですが、チータは子供ができるまで「スタイ」という言葉を知りませんでした。赤ちゃんがつけてるあれも、ご飯の時に洋服が汚れないようにするあれも、「よだれかけ」だと思っていたものですが、この2つは違うものなんですね。

  • スタイ=よだれかけ
  • 食事用エプロン =食事中に使う前掛け

なので、スタイは吸水性がよくてエプロンに比べて小さいサイズで、個人差ありますが1~2歳くらいまでの小さな赤ちゃんしか使いません。一方食事用エプロンは撥水性が高くて、こぼした食べ物をキャッチするポケットみたいなのがついてて、スタイよりちょっと大きい子まで使います。

我が家は、都心の保活事情のおかけで、長女ちゃん、長男君、次男君の3人で累積4つの保育園にお世話になっています。そのどこでも「食事用エプロン」は持ち物に含まれましたが、スタイは、要求されませんでした(必要のない子もいるので)。

食事用エプロンの種類

エプロンの形

チータ(というか子供たち)がお世話になった保育園では食事用エプロンを0~2歳クラスの途中くらいまで使用していました。で、こんな指定がされていました。

  • 袖がないもの
  • 後ろでマジックテープやボタンで留められるもの(紐は避ける)

あと、あまり大きかったり動きの邪魔になるものは避けてほしいようなことも言われます。逆に言うと、袖があるものや、紐で留められるものもあるわけです。動きの邪魔になるもの、というのは柔らかいプラスチックのこぼしたものを受け取る「立体の」ポケットがついてるものですね。保育園だと、保管場所の問題もあるのか、それはNGでした。

素材

エプロンなので、ビニールが普通ですが、ビニールにもいろいろあるみたいで。チータがこれまで使ってきたものには3種類くらいありました。

  1. クリアファイルを薄くしたみたいな、割とパリッとしたビニール(洗濯機に入れられない)
  2. 撥水加工されたナイロンの布の裏側に水がしみないように加工されたもの
  3. 綿の生地の表面にEVA素材でカバーされたもの。

EVA素材っていうのがわかりにくいですが(タグにそう書いてある)多分ビニール傘の生地みたいなやつです。水通さない。チータの家では保育園で使うのがメインなので、プラスチック製のかわいいお皿部分があるものは使ってません。上記のいずれかを使っていましたが、1はあまり売ってなくて、2と3を比較すると2のほうが、柔らかくてかわいいものが多かったのですが、汚れが落ちにくく、カビが生えやすい感じがしたので、2人目以降はもっぱら3のやつを使ってました。

最後に

食事用エプロンをいつまで使うかは、家庭それぞれ、保育園それぞれかと思いますが、チータ的にはエプロンがいらなくなるといよいよ乳児から幼児に成長していく感じがあって、喜ばしいものです。

単純に、保育園の持ち物が減る、という喜びも、もちろんありますが。

 

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