2代目おむつばけつはくるっとポン。くるりんポイとの比較レビュー。

こんにちは チータです。

世の中にはおむつバケツというジャンルの商品がございます。

初めての出産を控えたお家で、用意すべきかどうかで悩むグッズNo1(多分)

・・・・このおむつバケツ。 ちーたの家には2個あります。

リビングと、寝室にそれぞれ一個ある・・・わけではありません。
最初に買ったものはこわれちゃいました・・・でもありません。

現在は、普段使いのおむつバケツと特定の用途に限定した初代おむつバケツの2個を使い分けています。

初代は クルルンポイ。レビューは以前書いた通り
【若干コストが気になるものの、利便性・快適性を重視すれば買って正解】
な製品でしたが、そう。

この製品は専用のカートリッジ(専用のごみ袋カセット)が必要になるのですが、これが割と高価でした。
でも、チータはこれの類似品というか、別メーカーの安価なカセットを購入していたのですがどういうわけかこの製品が販売中止に。
これをきっかけに、ランニングコストが低いものを探しました。

※別記事ですでに記載していますが、初代クルルンポイは現在生産中止となっています。
後発の製品が販売されていてそちらはカートリッジも当時(2012年ごろ)と比較して、結構安価になっているので、今ならそれほど問題にならないかも。

では、2代目のレビューです。

2代目おむつバケツ~くるっとぽん

2代目のおむつバケツはこちら

くるっとポン|処理が簡単でにおい漏れしにくいおむつペール|リトルプリンセス
くるっとポンは処理が簡単、経済的で、におい漏れがしにくい構造のおむつペールです。

リトルプリンセス おむつ処理容器 くるっとポン です。
HPには掲載されてないのですがチータの家にあるのはピンクいろ。レギュラーサイズ。

初代のレビューにそってポイントを書いてみると

  • 匂うのかどうなのか
  • 使い方はどうなのか
  • コストがどうなのか

匂うのかどうなのか

ハンドルを回すと、ふたの部分に入っている球体状の構造が下のバケツ部分をふさぐ形になって
においが漏れにくくなる、という商品です。

購入前に気になった点としては、

じゃあ、ハンドル回してる最中は(球体上のふたが閉まってないから)におい漏れるってことだよね・・

 

・・・よい指摘でしたね。

正直、リビングの真ん中に置いておく気にはなりません。
もちろん、むき出しでおむつを放置するよりも匂いませんし、ある程度匂いを防いではくれます。

でもやっぱり、カートリッジにセットされているビニール袋に消臭効果があるクルルンポイに比べればある程度はしょうがないかな、というにおいがします。

人によっては結構気になるでしょう。

チータの家では、リビング横のトイレの前に置いています。子供のおむつを替える場所でもあるので合理的。
また、商品情報上、不要とされている消臭剤を中に入れて使用しています。

消臭剤も、ファ○リーズやら、消○力やら、主にトイレ用の小さいやつをいろいろ試しましたが
最終的に行き着いたのはこれ。

おむつサワデー(小林製薬)

やっぱり、商品名に「おむつ」と入ってるだけのことはあります。

使い方はどうなのか

おむつを捨てるときの使い方ですが、バケツ本体の上にある穴におむつを入れて、ハンドルとくるっと180度後ろに動かすだけ。

簡単です。ここはクルルンポイと比べても圧倒的な利点ですね。

クルルンポイの場合、「ふたを開ける」「おむつを押し込む」「ふたを閉める」「くるっと回す」といったステップがありちょっとした手間ですが意外とめんどくさいかもしれないですね。

コストがどうなのか

これは圧倒的に、クルルンポイより安価です。

中にセットするゴミ袋はスーパーやホームセンターなどで普通に市販されているゴミ袋を使用します。

バケツの容量が20Lとあったので、我が家では20Lのゴミ袋をスーパーで買ってきます。
10枚70円くらい。

なおレギュラーサイズはゴミ袋が20L。容量としてどれくらいかといいますと、週2回ゴミの日があれば子供一人のおむつがあふれることはありません。

我が家の場合、二人目が2才ちょうどの時に三人目が生まれてしまい、おむつ人口が二人になったときはちょっと溢れましたが、おむつ替え頻度の高い新生児であってもまあ、一人であれば、20Lで問題ないと思います。

まとめ

匂いを防ぐ、という点において若干の不満がないわけではありませんが、圧倒的コストパフォーマンスにより現在はチータの家では、2代目くるっとポンを使用しています。

ただ、初代クルルンポイは特定の用途に使用しています。

その用途というのが「実家に帰省した際に実家で使用する」というものです。

年に数回、お正月やGWに、メガネ、チータそれぞれの実家に帰省します。
実家にはおじいちゃん、おばあちゃんが待っていますが、赤ちゃんはいないので、おむつバケツはありません。
その辺のごみ箱に入れといて実家で匂って迷惑をかけたくないので、帰省時にクルルンポイを車に積んで持ってくんです。

荷物として、そうとう邪魔ではありますが、くるっとポンより少し小さいのと、
車に乗せても、「まったく匂いが気にならない」その性能を活かし、捨てずに使っています。

年に数回(数日)の利用であれば今残ってるものだけで子供たち全員のおむつ外れまで、カートリッジを新しく買わなくても済むのではないか!!

という目論見なのです。

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