保育園の連絡帳に何を書いたらいいのかな、と思い続けて8年目。

こんにちはチータです。

我が家には3人子供がいますが、もろもろの事情で4つの保育園にお世話になってきました。園それぞれ共通点も相違点もありますが、共通点の一つに「乳児クラスの連絡帳」があります。今日はその連絡帳のお話。本文に出てくる我が家の連絡帳の内容は一部こちらのページにも抜粋してますのでお時間ある方はどうぞ。

SNSなどでこの連絡帳を投稿して盛り上がってる方もいらっしゃるようで、チータも興味津々なのですが、このページは、

そもそも保育園の連絡帳って何なのよ

という方向けの解説です。

乳児クラスの連絡帳とは

乳児クラスとは

保育園にかぎらず、日本では4月1日時点で何歳かでクラスがわかれます。0歳~2歳までの3学年のクラスを乳児クラスと呼んでいます。それ以降、3歳クラス以上は「幼児」という区分になります。3歳クラスがいわゆる「年少」クラスになるので幼稚園にも入れるようになりちょっと区分がわかれるんですね。

連絡帳

乳児クラスには「連絡帳」があります。

何とか法とか、XXXガイドラインとか、そういったもので全国的に決まっているのかどうなのかわかりませんが、どうやらどの保育園でも何らかの形で連絡帳はある様子。2歳以下となるとまだ意思疎通が難しいので、保護者と先生とつなぐまさに「連絡」ツールになります。

ちなみに、幼児クラスになると、連絡帳にあたるものが全くない保育園もあり、体温など体調だけ記載するカードみたいなものを使用する園もあったりさまざま。保育園の1~2歳クラスは保育士一人につき子供は最大6人ですが、3歳クラスになると一気にこれは20人になったりするので・・・先生としても全員分書くのは難しいですよね。

書く内容

連絡帳に書く内容は園によって(自治体によって)いろいろですが

  • 体調に関すること(体温や、投薬の有無など)
  • 生活に関すること(睡眠時間、入浴したか、食事内容など)
  • 本人の様子(家庭での様子)

本人の様子というのは、例えば「家庭での様子」とか「子供の様子」とかあいまいな名称の、そして割と記入欄が大きいもので、何で遊んだとか、どこかに行ったとか、その名の通り、帰宅後の子供の様子を記入する欄です。

悩ましい「家庭での様子」

そんなに毎日書くことない・・・

「家庭での様子」といっても。

そんな毎日に変化があるわけでもない。

保育園から帰って、ご飯ができるまでリビングで遊んで、ご飯食べてお風呂入って寝る。

というのが保育園児の平日です。

この事実を書こうとすると毎日同じ「家庭の様子」になるわけです。でも多分、この欄が求めているのは、毎日同じ文章じゃないと思うんですね。でも遊ぶ内容もいつも同じおもちゃだったり毎日同じように兄弟とけんかしてるだけなので、結構書く内容に悩みます。

・・・から最近の「家庭の様子」

チータはアイアイ0歳~2歳、ぺがちゃん1歳~2歳、トラさん0歳~2歳(進行中)と、切れ目なく連絡帳歴8年目です。毎朝「家庭での様子」に悩んできました。

最初はまじめに日々の様子を書いていたのですが、どうにも毎日同じになってしまう。

ので、ちょっと工夫をしています。
それは、「何をやった」の羅列ではなく、「子供が面白い行動をしたらそれを面白く書く」。ちょっとした会話でも、子供が行ったことだけでなくそれに対する兄弟の反応、自分から子供に対して入れた突っ込みの内容を書くとちょっと面白くなります。

冒頭にも書きましたが我が家の連絡帳の内容は一部こちら

先生からの反応

先生がたも、「園での様子」という欄にその日の子供の様子を書いてくれます。その日何で遊んだか、友達とどういうやり取りがあったかなどを記載する欄に「連絡帳笑っちゃいました」と、感想を書いてくれたり、お迎えの時に、「おもしろかったですー」などと感想を言ってくれたりすると嬉しいですね。

多分先生も「園での様子」書くの大変なんだろうな。と思いながら愛想笑いを返しています。

まとめ

「保育園の連絡帳」について書いてみました。園児がいないとなかなか目に触れることもありませんが、「連絡帳って何?」というかた、日々「家庭の様子」に悩む方に少しでもお役にたてればと思います。

我が家の連絡帳にもぜひ一度お立ち寄りください。(宣伝

 

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