こんにちはチータです。
皆様子供のころ、「小学1年生」とか「幼稚園」などの雑誌、読んでました?読んでましたよね。チータも確か3年生くらいまでは時々買ってたような・・・付録がついてたりで結構楽しみだった記憶があります。
最近、「幼稚園」の付録がすごいといううわさを聞いて、面白そうな付録だった7・8月号を買って遊んでみました。付録は「山崎製パン まてまて パントラック!」
小学館の雑誌
多分チータと同世代の大人なら、子供のころに一度は買ったことがある(と思う)雑誌「小学一年生」。付録がついてて人気漫画やテレビの情報が書いてある。
今でもあるのかなーと思ってますが、どうやら小学生向けは、「小学1年生」のみでそれ以上は「小学8年生」として共通になってはいますがちゃんと書店で販売されてます。
ホームページはこちら。
チータがこの雑誌とであったのは確か、小学生になってからですが実は「ベビーブック」「めばえ」「幼稚園」ともっと小さい子向けもあるんですね。そんな「幼稚園」の付録が大人も喜ぶクオリティーだと聞いて買ってみました!
今回買ったのは、「幼稚園7・8月号」
ネットニュースで少し前に話題になったのはおそらく「幼稚園5月号」のセルフレジだと思います。この時は、出遅れたのか、どの書店に買いに行っても売り切れでした。今回7・8月合併号が面白そうとのうわさを聞いて発売当日の6月16日・・・じゃなくて、翌日の17日に購入したのです!
早速作ってみるよ
お値段は1280円。月によって微妙に値段が変わるようです。
とりあえず、本体は全く読まずに付録を取り出しました。写真のようにビニール袋にまとめて入った状態です。結構ボリュームがあります。
作り方は、本紙側に記載があります。これを見ながらさっそく作り始めました。ちなみに、「おうちの人と一緒に作ろう」と記載がありましたが、完全に私だけで作ります。楽しいから。
1.まさにペーパークラフト
材料を取り出すとこのようなボール紙のシートが2枚。これを作り方の順番通りに、ぱりぱりとはがし、組み立てていきます。
2.「台車をゼンマイに取り付けます。」
ゼンマイって何か。どうやら動力になる部分のようです。土台として、プラスチックの部品がありここが、スイッチになります。この上に、材料を順次組み立てていきます。
3.どんどん組み立てます。
土台を表に向けて、トラックの荷台を取り付けていきます。ミシン目にそって切り抜き、切り込みに出っ張りを差し込んでいくだけなので、ハサミも糊もいりません。でも、簡単かというと・・・細かい作業もあるし、パーツが結構たくさんあるので、幼稚園の子には難しいんじゃないかな。
4.本体が完成。
町で見たことがあるトラックが完成しました。結構大きいです。一緒に写っている黒いものは、小学生の筆箱。入学時に購入する鉛筆が5本入るものですね。これより一回り大きいくらいです。ここまでなんと、大人の私で25分。
5.商品を作ります。
最後に、残りのペーパークラフト。トラックに積み込む商品を作ります。これは、比較的簡単なので、長女にも手伝ってもらいつつ、16個のパンが出来上が地ました。
こちらみんな大好きダブルソフト。これと、ロイヤルブレットは、ただ四角いだけじゃなくて、ビニール袋を縛った上のひらひら(?)もちゃんと部品として存在します。さすが食パン。主力商品(?)。
商品たちは長女ちゃんに作ってもらって、残りは私が一人で作って30分くらいでしょうか。最初、作り方の表記が慣れず、戸惑ったという点もありますが、なかなかの難易度でした。楽しい。
遊び方
遊び方は簡単。
1.「ばんじゅう」というパンを入れるかごに写真の、パンの並び方が書いてあるシートをセット。
2.「ゼンマイ」裏のスイッチをスライドする。どうやらこれでゼンマイが巻かれるようです。スイッチを入れると結構大きめの音で「じーーーーーーーー」と鳴ります。
3.「ばんじゅう」のシートに書いてある通りに商品を並べて、トラックの荷台に乗せます。
4.30秒経つと、それがスイッチとなって、トラックが走りだします。
30秒以内にパンを詰めて、トラックに載せないと、トラックが空でも配送に出かけてしまいます!!
いざ挑戦
挑戦者は、長女、長男、次男です。

まあ、ちょっと難しいです。
「どうやって並べれば重ならずに番重に並べられるか」は、シートの写真通りにすればいいので、簡単かと思いきや。
長女:半分詰めたところでトラック出発
次男:難しいと察知して、あらかじめ大半詰めてからゼンマイスイッチオン。反則。
長男:次男の妨害を受け、不戦敗。

何が難しいかは、人それぞれです。
ちなみに、旦那ちゃんは余裕でできたらしいです。聞いてませんけど。
終わりに
いかがでしょうか。
近年は、女性向け雑誌でも付録が充実し、それを目当てに購入する方も多いと聞いています。大人向けだけでなく、子供向けも、付録のクオリティーが、上昇しているのは、それを一緒に体験する親たちの目が厳しくなっているからかもしれませんね。
ともあれ、まてまてパントラック。その後も次男のお気に入りとして、我が家では、今日も空っぽの配送を続けています。
コメント